ぴぽやからウディタ用の追加の画像素材をいくつかアップしておきます。
目次
拡張画像セットその1
マップ演出用のキャラチップパーツや遠景画像・フォグ画像のセットです。
説明の下にダウンロードボタンがあります。
キャラチップ画像
アニメーション
光り物
マップ中でアイテムがある場所を示したり、各種演出に使用するものです。
火・灯り
マップに配置する火や灯りです。
それぞれウディタ同梱のマップチップに対応しています。右の2段目は暖炉の火、3段目は篝火、4段目は柱の火です。
エフェクト
左上から煙突の煙、大きな炎、火山の煙、噴水の水、土煙、竜巻、爆発、光です。
噴水の水はウディタ同梱のマップチップに対応したものです。
影と光
ダンジョンの出入り口の光や影、窓から差す光の演出用チップです。
アニメーションするものでもないので、マップチップのベース画像に追加しての使用でも構いません。
使用例
このような場所で光パーツを使用します。
イベントで設置する場合には「描画モード」や「不透明度」の指定ができます。
オプションで「待機時アニメ」をオフにしたり、「すり抜け」「主人公より上」をオンにします。
影が表示されないように、「影グラフィック番号」を影なしにするのを忘れずに(描画モードが加算の場合は影響ありません)。
宝箱
宝箱が開くアニメパターンを追加したものです。
使用例
イベント設置時には「待機時アニメ」をオフにして、「方向固定」をオンにします。
調べた時に宝箱が開くアニメを行うには、「イベント制御コマンド」の「キャラ動作指定」でこちらの画像のように設定します。
最後の「ウェイト 30フレーム」は少し余韻として入れているだけなので、なくても構いません。
扉
扉が開くアニメパターンを追加したものです。
扉を設置した場所で扉の上部が壁や天井の場合用に、扉の上部を削ったバージョンもあります。
使用例
イベント設置時には「待機時アニメ」をオフにして、「方向固定」をオンにします。
調べた時に扉が開くアニメを行うには、「イベント制御コマンド」の「キャラ動作指定」でこちらの画像のように設定します。
扉の場合は開いたら通れるように最後に「すり抜けON」にするのがポイントです。
スイッチ
スイッチのONとOFF状態です。
マップチップのものと同じですが、キャラチップで使用したほうが扱いが楽だと思い分けています。
使用方法は宝箱や扉を参考にしてください。
押すもの
プレイヤーが押すことのできるオブジェクトです。
使用例
イベント設置時には「待機時アニメ」をオフにして、「方向固定」をオンにします。
調べた時にオブジェクトが動くようにするには、「イベント制御コマンド」の「キャラ動作指定」でこちらの画像のように設定します。
「主人公から離れる」はちょっと手抜きなので問題がでるかもしれませんが、問題が出る場合は主人公の向きを判定して、同じ向きにオブジェクトが移動するように設定してください。
ツボなど1マスのオブジェクトを動かしたい場合は、イベントのグラフィック選択時に「タイルセット」を選ぶと選択可能です。
遠景画像
昼間 昼間+太陽 夕方 夕方+太陽 夜 夜+満月 夜+三日月 宇宙
フォグ画像
きり,もや 雲の影 雲 光 光 光の粒子 回想シーン